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先月末に、ようやく憧れの人物、 支倉常長の故郷を、そしてお墓を訪ねることができた。
スペインでいつもここまでの支倉一行の道のり、またその勇気を考えては
想像を絶していた。
歴史上で語られている、政宗の真意やその過程などはさておき
飛行機で半日以上かけて長旅だの、直行便がないのだの
疲れに対して何かしら言いたくなってしまうのだけど、
毎度、支倉の旅の行程を思い浮かべると
そんなことを考えている自分がイヤになる。
ちょっとだったりするのだけど!?
この慶長遣欧使節を基盤に日西400年。
常長の3つの墓を巡り、故郷川崎町や石巻にあるサンファンバウティス号、出発地の月の浦での
出会いなどが、あまりのも意味のある瞬間だったのか、
そのことをこの半月の間言葉におきかえることができないでいた。
言葉にしてはいけないような感覚ともいうか。。。
今、NHKでサムライHasekura の番組を見て
ふと、故郷の写真を見たくなった。
よかったら、お付き合いください。

川崎町 常長の墓

聖母マリア像

墓所からの眺め

サンファンバウティスタ号(津波の被害で建造中・秋完成予定)

月の浦から出発
スペインでいつもここまでの支倉一行の道のり、またその勇気を考えては
想像を絶していた。
歴史上で語られている、政宗の真意やその過程などはさておき
飛行機で半日以上かけて長旅だの、直行便がないのだの
疲れに対して何かしら言いたくなってしまうのだけど、
毎度、支倉の旅の行程を思い浮かべると
そんなことを考えている自分がイヤになる。
ちょっとだったりするのだけど!?
この慶長遣欧使節を基盤に日西400年。
常長の3つの墓を巡り、故郷川崎町や石巻にあるサンファンバウティス号、出発地の月の浦での
出会いなどが、あまりのも意味のある瞬間だったのか、
そのことをこの半月の間言葉におきかえることができないでいた。
言葉にしてはいけないような感覚ともいうか。。。
今、NHKでサムライHasekura の番組を見て
ふと、故郷の写真を見たくなった。
よかったら、お付き合いください。

川崎町 常長の墓

聖母マリア像

墓所からの眺め

サンファンバウティスタ号(津波の被害で建造中・秋完成予定)

月の浦から出発
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by nakazawasoju
| 2013-08-19 23:41
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