一服いかがですか。 どうぞ、ごゆっくり・・・


by nakazawasoju

葉月

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夏ならではの光景。

海の家にすいか割ではいけど。

この蓮の花が咲き、葉が大きく茂る。

青空の下、睡蓮が涼を感じさせてくれる光景。

午後になると、すぐに花びらを閉じてしまうが、

明朝への楽しみは続く・・・

そして、暑い中いらしてくださる客人への涼になるかな?

気温が下がるわけではないけれど、

五感でキャッチボールができると

その季節の日本的な楽しみ方になるのかな。

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と言いながら、

この亜熱帯を通りこえ、熱帯になりつつある気候には

現代なりの対応が必要。。。

暑いときは、アタマを使わないで一服するのが何より。

冷たーいCAVAならなおさら良し!!
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# by nakazawasoju | 2012-08-02 16:42

折り返し

夏至も過ぎ、今年もあっという間に半年がかけ抜け、

陽が極まって、陰となっていく時期を迎えた。

僕にとっては、この折り返しはわかりやすい。

菩提寺の北鎌倉 東慶寺のお施餓鬼が毎年7月1日

となっており、後半のスタートは拝むことから始まる。

昨日は、例年の暑さとは異なり、小雨の中に穏やかな風が

鎌倉には流れていた。

アジサイも盛夏へのバトンタッチの様相で

見ごろの締めくくりを演じてくれていた。

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浄智寺 朝比奈住職とも いつもの酒でなくコーヒー??で一服し

日本の美、鎌倉の昨今の様子など、話に花が咲いた。

この花は、これからが見ごろかな!?

そう、お会いしたことはないけれど、赤瀬川源平さんも東慶寺ということもあって

興味を持って書かれたモノを読んでみた。

利休の映画を撮られた後に書かれた茶の湯についての本の冒頭あたりに

お茶は通常お食事、または会話の中での柔軟剤の役割だけれど

茶道となると、それが凝固剤になり・・・と。

言葉になると、面白い。

僕自身は、これからの茶の湯として現代の生き方に役に立つべく

中和剤のお茶をしていきたいなあ。。。

この日記も何とか1年続いたので、少しお茶に対する考えや思いを

綴り始めてみたいです。

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東慶寺 寒雲亭
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# by nakazawasoju | 2012-07-02 14:40

白南風

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梅雨らしい、しとしと雨の天気が続いていたが

今日は湿度もさほど高くなくとても爽やかなお天気。

雲に覆われた空の下で、数日を送っただけで

青空を見上げると、こんなに空は高かったのかな・・・

なんて思う。

先日のお茶を一服と共にご詠歌でこころをリセットする夜を催したが、

お見えになった皆様から、良い時間だったとの声を頂き

ありがたいなあと。。。

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                                         三富良圓 中澤宗寿

梅雨の雲を動かす風、白南風。

今日のお天気のように、少しでもこころの晴れ間を作る

きっかけになれればと思う。

雨音を聞くのも時にはよいけど

緑が鮮やかになるこの瞬間を

深い呼吸とともに五感で楽しみたい。

ゆっくりと外でも眺めながら

スピードの速すぎる社会をよそめに

机に向かうのもいいかな。

10分位が限界かもしれないけど!?

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# by nakazawasoju | 2012-06-14 16:34

今宵の茶会

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淡路島 高野山真言宗の護国寺 三富副住職と

うちの茶室で

ビジネスマンのゆとりの時間ー茶席とご詠歌

を催すことができた。

彼とは、この先の見えない中、日々おわれている方々に

日本的な空間で日本的なゆったりとした夜を・・・

とあれこれ考えて、ここにたどり着いた。

今回は人数の都合上、ぼくの知人でお知らせした数人を窓口に

お集まり頂いた。

彼には、薄茶の前に 茶の功徳を唱えて頂き

皆様に一服差し上げることができた。

茶の後には、ゆっくりと時の流れを感じる

ご詠歌の時間を作ってくれた。


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ぼくにとっても最高の時間だった。

また、彼とこんな時間を創れればと思う。。。



ご詠歌の写真は2011年1月淡路島荘厳の宴より
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# by nakazawasoju | 2012-06-08 17:12

Loewe

約1年ぶりのスペイン。

色んな方との出逢い、交流で、時があっという間にかけ抜けた。


マラガ、アルメリアはじめ、お茶を通して一座建立ができ

いつもながらに人と共有する醍醐味を味わった。

機会をご用意頂いた方がいて下さるから

こうやって、新しいご縁も頂く。

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そして、スペインの詩人 Alvaro Garcia さんにも出逢え

うまく言えないけど、

知的、柔軟性、決断・・・声のトーンや、言葉の発する間に至るまで

全てに強くて繊細なモノを感じた。

憧れるとはこういう感覚なのかな。。。

並んで、Loewe 氏にもぬくもりというか、何か暖かいモノを感じた。


40回以上訪れた日本について、

感じたままのことをお話下さった。

震災にも触れ。

Loewe氏とのこの瞬間の感動は

永遠にこころの奥の引き出しに入れておきたい。

何か起きた時に、出せるように・・・。

パリに向かう最後の最後の時間まで

五感を揺すられる


XXIV Premio Intenacional de Poesia

Fundacion Loewe

Alvaro Garcia さんの受賞記念式だった。


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with Mr.Loewe

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Mr. Alvaro Garcia 右

呈茶をさせて頂く予定だったが、会場の都合でスペースが取れず、

次回に集いましょうということに。

そして、フライトぎりぎりになり、

着物でMalagaからParisへ向かうことになった(笑)!
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# by nakazawasoju | 2012-04-28 01:03