一服いかがですか。 どうぞ、ごゆっくり・・・


by nakazawasoju

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Loewe

約1年ぶりのスペイン。

色んな方との出逢い、交流で、時があっという間にかけ抜けた。


マラガ、アルメリアはじめ、お茶を通して一座建立ができ

いつもながらに人と共有する醍醐味を味わった。

機会をご用意頂いた方がいて下さるから

こうやって、新しいご縁も頂く。

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そして、スペインの詩人 Alvaro Garcia さんにも出逢え

うまく言えないけど、

知的、柔軟性、決断・・・声のトーンや、言葉の発する間に至るまで

全てに強くて繊細なモノを感じた。

憧れるとはこういう感覚なのかな。。。

並んで、Loewe 氏にもぬくもりというか、何か暖かいモノを感じた。


40回以上訪れた日本について、

感じたままのことをお話下さった。

震災にも触れ。

Loewe氏とのこの瞬間の感動は

永遠にこころの奥の引き出しに入れておきたい。

何か起きた時に、出せるように・・・。

パリに向かう最後の最後の時間まで

五感を揺すられる


XXIV Premio Intenacional de Poesia

Fundacion Loewe

Alvaro Garcia さんの受賞記念式だった。


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with Mr.Loewe

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Mr. Alvaro Garcia 右

呈茶をさせて頂く予定だったが、会場の都合でスペースが取れず、

次回に集いましょうということに。

そして、フライトぎりぎりになり、

着物でMalagaからParisへ向かうことになった(笑)!
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by nakazawasoju | 2012-04-28 01:03

氏神さま

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生まれ育った品川区。

この桜の季節は、地元のさくら祭りで

野点の茶席を設け、近隣の方に一服を

ゆったりと時が流れる中で、ご用意させて頂いている。

あと19年で1000年の神社。

先週の土曜日は、花冷えでもお日様が柔らかく注ぎ

素敵な日だった。

子供からの親しみのこの場所で

神様へ向かうだけでなく

みなさんが笑顔で向かい合う

この光景は、何とも言えない至福の時間だった。

喫茶去。

本当にこころから

いい時間だなあと思える一服は

シンプルに人である喜びに感じる。

来週からスペイン。

2年前の同時期は、アイスランドの火山噴火で

帰れなかったなあと、ふと思い出した。

そして、マラガ義援金茶会からもうすぐ1年。

アンダルシアには特にご縁を頂いてきた。

また、お会いできる方と

茶の湯の時間を有意義にもちたい。

シンプルであるという。。。

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by nakazawasoju | 2012-04-14 20:24

美意識

嵐に後追いされるように、

西から東へ戻ってきた。

一昨日の晩は、甲州で静かなぶどう畑と夜空を満喫した。

ひとにしかない、美しいと認識する感情。

いつも動物的感覚とひとである特権の美を感じることを

バランスよく持ちたいと思っている。

過去の記憶、学習から自分の感覚の基準を作り

そこにあてはめていき、

また、その基準も常に更新する柔軟性も持ち・・・

そのバランスもまた必要と思う。

モノだけでなく、ひとのしぐさひとつ、自然界の様子など

美に反応する感受性が

一番ひとを若くいさせてくれる秘訣なのかも。。。と

茶をしてあらゆる年代の方と触れると

ふと、気付かされる。

夕暮れ時。

葡萄畑の向こうの夕陽が美しく

携帯のカメラをそちらに向けた。

その時は気がつかなかったが、

流れる雲に乗るように

「2」が浮かんでいた。

だから何だということもないのかもしれないけど、

携帯をしまい、消えるまでボッーと見ていた。

未だにこじつけられる意味は浮かばないが

とても美しい光景だった。

父方の田舎である山梨。

もう、親戚も他界したり付き合いが無くなってきたが、

母方の日本文化と共に

この地を大切に思っていきたい。。。

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by nakazawasoju | 2012-04-04 11:06