存在
2012年 01月 23日
関東近県も寒い週末だった。
知人の北海道の雪降ろしの写真を見たら、
家がソフトクリームになっていて、
都内の積雪のニュースは
2センチの積もった雪をちりとりでよけて
通りを作っていた。
生活スタイルが違えば、自然との向き合い方も違うよう。
曇り空の合間から、お日様が薄い光を届けてくれていた。
気温の足しにはなっていないだろうが、
その存在を確認できただけで
暖かく感じてくる。
母が永眠した時、昭和30年代に日本で暮らしていた
アメリカの友人から、当時を懐かしむ文と共に弔電を頂いた。
隣の部屋のキャンドルが、私のこころを灯してくれたいた・・・
その暖かさが、実は私の支えだった。。。
という詩を引用して、母との思いでと哀悼を記してくれた。
そして、僕も彼女にはニューヨークでお世話になるが、
その彼女の優しさが、何かを照らしてくれていると
強く感じた。
直接的でなく、ふと、気が付き、そしてその存在の
大きさも知る。
ありがたいなあと。。。
そう、文教大学学園のフリーマガジン きゃんばすα 新春 vol.22
の巻頭を書かせて頂きました。
http://www.bunkyo.ac.jp/stf/chiiki/
知人の北海道の雪降ろしの写真を見たら、
家がソフトクリームになっていて、
都内の積雪のニュースは
2センチの積もった雪をちりとりでよけて
通りを作っていた。
生活スタイルが違えば、自然との向き合い方も違うよう。
曇り空の合間から、お日様が薄い光を届けてくれていた。
気温の足しにはなっていないだろうが、
その存在を確認できただけで
暖かく感じてくる。
母が永眠した時、昭和30年代に日本で暮らしていた
アメリカの友人から、当時を懐かしむ文と共に弔電を頂いた。
隣の部屋のキャンドルが、私のこころを灯してくれたいた・・・
その暖かさが、実は私の支えだった。。。
という詩を引用して、母との思いでと哀悼を記してくれた。
そして、僕も彼女にはニューヨークでお世話になるが、
その彼女の優しさが、何かを照らしてくれていると
強く感じた。
直接的でなく、ふと、気が付き、そしてその存在の
大きさも知る。
ありがたいなあと。。。
そう、文教大学学園のフリーマガジン きゃんばすα 新春 vol.22
の巻頭を書かせて頂きました。
http://www.bunkyo.ac.jp/stf/chiiki/
by nakazawasoju
| 2012-01-23 12:06